提案/Suggestion
①採集ポイント(大)から、運搬用のアイテムが低確率でドロップするようにする。(例
植物:飛竜の卵、骨塚:草食竜の卵、鉱石:隕石の大塊、倒木:氷結化石)→メリットは今ある採集ポイントをそのまま使えること、デメリットとして採集ポイントやフィールドと得られるアイテムのイメージが解離する可能性がある。
②いっそ新しく、原作さながらの「運搬アイテム」がドロップするポイントを作る。→①のデメリットが消せる代わりに、新しいデメリットとしてシンプルに採集ポイントの場所を増やしたり変更したりするので開発チームが大変。
③ログインボーナスとして特定の運搬アイテム数個を配布する。→メリットはログインすれば誰でも、外に出ることなくアイテムが手に入ること、デメリットはやはり「フィールドから採集しない」ので一番原作にはそぐわない形になる。
いずれかの方法で得られたアイテムを、特定の大きい場所(公園やショッピングモール)、あるいは「キャンプ繋がり」でCampfireを使っている人の半径数十mくらいなどに納品ポイントを作り、それらのアイテムを運搬して納品する。
納品したアイテムによって鋼、銀、金、プラチナのたまごのような換金アイテムや、ガーグァフェイクやエッグハンマーなどの限定装備を作るためのチケット、漂流石などのその他のアイテムが報酬で手に入るようにする。納品したアイテムと得られるアイテムは対応(例:鉱石系統なら漂流石、卵系統なら換金用のたまご)させても、ランダムにしても良いと感じる。
現状/Current Status
原作では嫌われがちだった、飛竜の卵や隕石の大塊といった大型アイテムの納品を行う、所謂「運搬クエスト」が、ハンターが「歩いて」「アイテムを」「特定の場所(キャンプ)に」納品する、という要素がこのアプリにマッチしていると感じました。また、アイテムやゼニーの不足、限定装備が欲しいなどの要望の一部の改善にはなるんじゃないかな、と思います。
なお、小型モンスターの邪魔は流石にヤバそうなので考えてません。