ミートアップへの虚偽参加申請が多すぎる

提案/Suggestion

下記の現状の問題点を解決し、ミートアップをより有意義なものにするために、以下の対策を提案します。

​1. 参加表明の意識改革
​参加表明が「実際の参加」を意味することを明確にするための仕組みが必要です。

​参加時の注意喚起
参加ボタンを押した際に、「これは現地での集合を意味します」といった注意喚起のメッセージを表示する。

​2. 参加を促す報酬を用意する
​実際にミートアップに集まったプレイヤーにメリットを与えることで、参加率を上げる。

​限定報酬の導入
実際にミートアップに参加した人だけが手に入れられるメリットを用意する。
これは開催者が参加者に対して与えるようにして、チェックインなどで自動付与を行わないようにする。(現状は虚偽参加表明とチェックインが多すぎるため)

​リアルタイムの参加者表示
参加表明者数の表示はありますが、実参加者数はその1割か2割ほどでしかなく大きな乖離があります。

​その他、参加率を上げる仕組み
​虚偽の参加表明を減らすためのシステム的な対策も検討します。

​不参加ペナルティ
参加表明したにもかかわらず、複数回ミートアップに参加しない(チェックインしない、チェックインしたが開催者と連絡が取れずにミーもアップに参加しない者も含む)ユーザーに対して、一定期間、ミートアップの参加表明を制限するなどのペナルティを設ける。

​評価システムの導入
開催者が参加者に対して「出席」「欠席」の評価を付けられるようにする。この評価が他のプレイヤーにも見えることで、参加への責任感を促します。

​これらの対策により、ミートアップを単なるオンラインの「参加表明」から、「リアルな交流の場」へと変わる可能性があり、それによりプレイヤーが安心してミートアップを企画・参加できる環境を整えることができます。

現状/Current Status

​モンハンNOWのミートアップ機能は、「参加する」という表明と実際の参加人数に大きなギャップがあり、機能不全に陥っています。

【​参加表明は多いが実際の参加者は少ない】
毎回10人以上が参加を表明するにもかかわらず、実際に集まるのは1〜2人程度で、しかも既にDiscordなどで連絡を取り合っている顔見知りのフレンド同士が中心です。

【​開催の意義が薄い】
この状況では、ミートアップを作成する意味がなく、固定メンバーで集まるだけの場になっています。

【​参加表明がノイズになっている】
参加表明はするものの、実際には来ないユーザーが多いため、開催者は『無視できない』一方で、人を集めることができず、時間と労力が無駄になっています。ソロで狩りをした方が効率的だと感じるほどです。

原因推測
・​ミートアップの意味を理解していない。
​・詳細を確認せずに参加表明している。
・​メダル獲得などの目的で、とりあえず参加表明やチェックインだけを行う、いわゆる「迷惑プレイヤー」が存在する。

上記の理由から​有料イベントの価値が低下しています。
ペイントボール∞のような有料イベントを、プレイヤー同士の交流を促すという本来の目的で有効活用できていません。
この問題は、地域による参加者の有無に加えて、虚偽の参加表明が開催者の負担を増やすことで、ミートアップの妨げとなっています。

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先に代案を出させていただくと
・同じ時間帯で参加表明できるスポットを一カ所までにする
くらいが妥当なのではと思います。

参加表明はあくまでも「興味がある人数の把握」として参考程度のものでいいかと思います。
行きもできない複数箇所に表明するのは流石に虚偽であるとは思いますが、近場の一カ所に表明した上で行かない、というのは何かしらの都合があってのことだと思います。

評価の可視化やペナルティを設ける、までしてしまうと、デメリットを背負いたくないが故の萎縮から、むしろ逆に正確な参加人数を把握できず規模が縮小したり、伴って拠点機能の形骸化の方が懸念として大きすぎるように思います。

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