提案/Suggestion
日々モンハンNowを楽しませて頂いております。
いきなり突飛な感はありますが、MHP3rdで初登場・最近ではMHRiseにも登場した鳥竜種の小型モンスター・丸鳥ガーグァの実装を検討いただけませんでしょうか？
昨今はフレンドクエストなどのため小型モンスターの討伐を繰り返す事もしばしばあるのですが、現状は小型モンスターからのドロップアイテムが2通りしかありませんので、少々彩りが乏しいかとも思いつつあります。とはいえ、多くの装備で必要になる素材がさらに増えるのは収集の手間やアイテムボックスの圧迫を引き起こすと思います。
そこで小型モンスター・ガーグァを実装いただくメリットとして以下2つを考えます。
①フン、卵、金の卵をそれぞれ換金アイテムにできる
ガーグァは落とし物として(モンハンNowに落とし物は無いので、討伐ドロップとして良いと思います)ガーグァのフン、卵、金の卵をドロップします。
これらを素材売却の際にフンはレア1(5ゼニー)、卵はレア3(20ゼニー)、金の卵はレア5(100ゼニー)と設定して頂けますと、資金を稼ぎたい時に積極的に狙う選択肢が1つ増え、出現場所が決まっている大型モンスター以外にも注目が向かうのではないかと思います。
素材のドロップ確率はハズレとなるフンが20%、卵が60%、金の卵が20%…くらいでは如何でしょうか。ガーグァの出現地域と出現頻度を他の小型モンスターより若干控えめにして頂くことで、バランスを保つ事も可能と思っています。
②防具のガーグァフェイク、武器のエッグハンマーなどの材料になる
実際のモンハンでは「丸鳥の羽」という素材から作られるとは聞きますが、基本は換金アイテムになる卵や金の卵に、売却以外の用途を設ける事でもゲームに幅を持たせる事が出来ると考えます。ガーグァフェイクは重ね着装備として需要が考えられる上、MHRiseではクエストクリア報酬を増やすスキル「幸運」が発動したと聞きます。実際の頭防具として装備していると緊急クエストクリア時に何か貰えるものが増える等の特典があると、腕試しが捗りそうです(必ず1人でプレイする緊急クエストに限れば、不十分な装備でマルチプレイに参加する所謂「地雷」は発生しにくいと考えます)。
注意点としては、ガーグァという小型モンスターを「出ないと困る」ではなく「出たら嬉しい」存在に収める事と思います。
また、現状はマルチプレイ時に実際の装備品を重ね着装備で隠すことが出来てしまうため、実用的な火力に繋がらないガーグァフェイクを装備して実力不十分なのにマルチプレイに参加する、という迷惑行為が起こらないような仕組み作りが必要と思います(マルチプレイでも何か獲得報酬が増える仕様だと、報酬を増やすために装備の能力を犠牲にし、狩猟全体の成功に足を引っ張る人が出てしまうと懸念します)。
浅学の身ですが、目立つ新システムや大型モンスター以外の面からも、モンハンNowが賑わっていくことを願ってやみません。ご検討どうぞよろしくお願いいたします。
現状/Current Status
・現状は小型モンスターからのドロップアイテムが2つしかなく、集めている時に作業感がやや強く、マンネリも感じやすい
・小型モンスター素材を収集する事が手間であるとか、アイテムボックスを圧迫すると感じる声が散見される
・2023年12月にジンオウガ、2024年7月にタマミツネと、ガーグァと同じく「渓流」に由来を持つモンスターの登場が続いている
・小型モンスター素材を主体として作り出せる装備が現状存在しない(小型モンスター=とがった爪＆翼竜の皮、に留まっている)
・重ね着を使って、不適切な装備を着用している事を隠したままマルチプレイに参加出来てしまう